静夜思 – 唐:李白

床前明月光chuáng qián míng yuè guāng

疑是地上霜yí shì dì shàng shuāng

举头望月光jǔ tóu wàng yuè guāng

低头思故乡dī tóu sī gù xiāng

意訳

明るい月の光が寝床の前の窓紙にこぼれおちる。
まるで地面に白い霜が現れたかのようだ。
私は思わず頭をもたげて、
あの日窓の外に浮かんだ名月を見上げる。
そして思わず頭を下げて深い考えに耽る。
遠くの故郷に思いをはせて。

明亮的月光洒在床前的窗户纸上,好像地上泛起了一层白霜。我禁不住抬起头来,看那天窗外空中的一轮明月,不由得低头沉思,想起远方的家乡。

百度汉语

詩の説明

この詩が語るのは、静かな月夜に故郷を思う気持ちである。
詩の初めの2句は、作者が故郷から離れた場所で過ごす環境で刹那的に感じた錯覚を表現している。異郷の地での一人暮らし。昼間は忙しく動き回り別れの辛さが薄れていても、ひとたび夜が更けて人が寝静まると、心も体も故郷を思う気持ちの波が起こるのを免れない。まして月の明るい夜において、そしてさらには月の色が霜のような秋の夜においては尚更のこと。
 
“疑是地上霜”の“疑”の字は、作者が眠りから目覚めて寝ぼけている様子を生き生きと表現している。ぼんやりしてはっきり見えない中、寝床の前に映し出された冷たい月の明かりを、間違って地面に濃く張った霜と見間違える。
そして“霜”の字はさらに巧妙に使われている。白く光る月の光を形容するだけでなく、また季節の寒さ、そして異郷の地をさすらう孤独で物寂しい作者の気持ちを際立たせてもいる。
 
詩の後半の2句は、動作や表情を浮き彫りにすることによって、故郷を思う気持ちをさらに深化している。“望”の字は前の句の“疑”の字と呼応して、作者がすでに朦朧として状態から覚めていることを表している。彼は頭を上げて月を凝視し、故郷も今まさにこの月の光に照らされているのだという事を創造せずにはいられなくなった。そして自然と最後の“低头思故乡”の句を引き出している。
“低头”この一つの動作は、作者が完全に物思いにふけっている様子を表している。そして”思”の字はまた読者に豊かな想像の余韻を残している。それは例えば故郷の親兄弟や友達、山や川、草や木、そして過ぎ去った歳月や出来事、全ての事に思いをはせる。”思”の字に込められた意味は非常に豊富である。

这首写的是在寂静的月夜思念家乡的感受。
  诗的前两句,是写诗人在作客他乡的特定环境中一刹那间所产生的错觉。一个独处他乡的人,白天奔波忙碌,倒还能冲淡离愁,然而一到夜深人静的时候,心头就难免泛起阵阵思念故乡的波澜。何况是在月明之夜,更何况是月色如霜的秋夜。“疑是地上霜”中的“疑”字,生动地表达了诗人睡梦初醒,迷离恍惚中将照射在床前的清冷月光误作铺在地面的浓霜。而“霜”字用得更妙,既形容了月光的皎洁,又表达了季节的寒冷,还烘托出诗人飘泊他乡的孤寂凄凉之情。
  诗的后两句,则是通过动作神态的刻画,深化思乡之情。“望”字照应了前句的“疑”字,表明诗人已从迷朦转为清醒,他翘首凝望着月亮,不禁想起,此刻他的故乡也正处在这轮明月的照耀下。于是自然引出了“低头思故乡”的结句。“低头”这一动作描画出诗人完全处于沉思之中。而“思”字又给读者留下丰富的想象:那家乡的父老兄弟、亲朋好友,那家乡的一山一水、一草一木,那逝去的年华与往事……无不在思念之中。一个“思”字所包涵的内容实在太丰富了。

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