シンガポールで中国語がうまく通じなくても落ち込む必要はなかった!

中国語のリスニング力、上げてますか?

ぼくはリスニング力上げようと思って、毎日中国語に触れるように努力してます。

例えば毎朝出勤時にNHK中国語放送を聞いてます。これポッドキャストでダウンロードできてすごく便利なんですよ。もちろん毎日内容が更新されるし、時間も20分弱で適当だし。中国語が分かってくると時事にも詳しくなって一石二鳥。

おススメな勉強法ですよ。

 

さて、中国語を学んで5年。

HSK5級も余裕でパスし、少しは中国語が分かってきたと自負しているぼくですが、最近までリスニングの悩みがありました。

 

[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”davator2.png” name=”ぼっくん”]シンガポリアン(シンガポール人)が話す中国語が理解できない!

『新加坡人说的中文,我听不懂。』

xīn jiā pō rén shuō de zhōng wén,wǒ tīng bù dǒng[/speech_bubble]

 

何でシンガポリアンの話す中国語が聞き取れないんだ!

NHKの放送も聞き取れるようになってきたし、学校の先生の言ってることはほぼ100%分かる。

なのにシンガポリアンの中国語が聞き取れない!

ぼくの中国語は実践では使えないんじゃないのか?

そんな感じで自信を失っていきました。でも落ち込んでも仕方がないので、なんで分からないのか考えました。

 

で、中国人の友達に相談したりして分かったんです、理由が。

それは、シンガポリアンの話す中国語は特殊だから!

どういうことか説明しますね。

 

シンガポリアンの話す中国語はシンダリン(Sindarin)だった!

シングリッシュ(Singlish)って聞いたことありますかね?

シンガポリアンが使いこなしている英語はシングリッシュって呼ばれているんですよ。

Singapore + English = Singlish

英語は英語なんですが、ご当地独特の文法とか発音なので、その特徴を指してシングリッシュ。

有名なところでは、語尾にLah(ラー)とかLeh(レ―)とかついたりするやつ。

『Ok lah!』

『Please lah. Give up smoking. You have been coughing for month already.』

『Please leh. If you don’t give it back, I will tell mommy』

みたいな感じ。

このラーとかレーとか、ただ語尾につけてるだけじゃなくて、それぞれちゃんとニュアンスを表してるみたいです。

あとは、中国語の語順をそのまま英単語に置き換えちゃったやつ。

『you go where? — 你去哪里?』

『you do what? — 你做什么?』

『no need — 不用。』

単純ではあるんですが、聞きなれない語尾とか語順の英語で話されると、『え?今何て言ったの?』ってなるんですよね。

ぼくもシンガポール来たての頃はちょっと聞き取りに苦労しました。

[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”davator2.png” name=”ぼっくん”]今はもう慣れて、逆に分かりやすくて気楽だからシングリッシュ大好きですけどね。笑[/speech_bubble]

これが英語の場合なんですけど、これと同じことが中国語でも起きていたんです!

Singapore + Mandarin = Sindarin

そう、シンガポールにはシンダリンっていうのが存在してたのだ。すげー。おもしろーい。

例えば英語と中国語が混ざってるやつ。

『你的 office 在哪里?— 您的办公室在哪里?』

『maybe 明年 when 我 complete 我的 accounting class. — 可能明年我修完会计课程之后』

『but 我要去吃饭 — 不过我要去吃饭』

あと、広東語とか福建語が混ざってるやつ。

『walau eh! — 我的天啊! — my god!』

『sibeh sian! — 非常无聊! — very boring!』

あとマレー語も混ざってきたり、シングリッシュも混ざってきたりで、言語のルツボ状態。混ざりすぎてぼくの脳みそが付いていけないんです。

[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”davator2.png” name=”ぼっくん”]これは道理で分からない訳だわ。中国本土の友達も、シンガポリアンの中国語はもちろん分かるけど、いわゆる普通語(マンダリン)とはちょっと違うよ、と言ってたし。聞き取れなくてもしゃあないな。[/speech_bubble]

と、自分を納得させてからは気を落とすことは無くなりました。

まとめ

というわけで、ぼくのお悩みはすっきり解決。

中国語を学んでたからこその悩みと、そこからの新たな発見があって良かったです。やっぱ新しいことを知るっていうのは楽しい事だし、視野が広がりますよね。

しかしシンガポールは異文化が入り乱れて、うまく融合されて出来上がってる不思議な国家です。人種も言葉も混ざってそこから新しい文化が生まれてますね。違いを受け入れ、それを取り込んでいく柔軟さは見習うべきと思っています。

 

さ、中国語もっと勉強してシンダリンだろうとマンダリンだろうと理解できるレベルになろ。それでこそ中国語マスターだ!

[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”davator2.png” name=”ぼっくん”]フォローしておきますが、シンガポリアンでも綺麗な英語、中国語を話す方はたくさんいます。みんながみんな独特な話し方をしている訳ではないですからねー。[/speech_bubble]

 

では、また。

 


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